学校で学んだけど実は通用しない英語

こんにちは、ぴのりおです!

 

今日の記事では

 

「学校で学んだけど

実は通用しない英語」

について、お伝えしていきます!

 

話すこと」を重視しすぎた英語教育の末路 | 英語学習 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

今日あなたがこの記事を読み

実は通用しない英語&実際使われる英語

を知ることで

 

あなたは、

日本人のおかしな英語ではなく

現地のこなれた英語を

話せるようになります!

 

 

私たち日本人は

学校で、

定番フレーズ文法の知識

叩き込まれてきたはずです。

 

しかし時には

その叩き込まれた

フレーズや文法が

現地で通用しない

 

ことがあります。

 

日本は遅れ気味だった!? 海外の英語教育と比較してわかったこと

それを知らずに

現地でおかしな英語を

使ってしまうと

 

相手に意味の食い違った

英語として理解されてしまったり

時には、

失礼に当たることを言ってしまう

 

という危険があります!

 

この記事を最後まで読み

こういった危険を回避していきましょう!

世界から見た日本人の英語能力は、一体どのくらいだと思いますか? | シンガポールへの教育移住サポート

1.You are welcome.

(どういたしまして)

 

これは、お礼を言われた後の

返答として

定番のフレーズですね。

 

ですが、これは少しだけ

そっけないニュアンスに

なってしまいます。

 

現地では

"No,worries."

"My plesure."

などがよく使われます!

 

こちらのほうが

「気にしないで!」のような

相手を気遣っている

ニュアンスになります。

 

 

2.What's wrong ?

(どうしたの?)

 

相手が体調悪そうにしているときなどに

「どうしたの?」と聞こうとして

このフレーズを使うことが

あると思います。

 

しかし、実は"What's wrong ?"は、

「なにか頭に異常があるのか」

「あなたはおかしい」

 

というように

あたかも相手を異常者であるように

扱っていることになってしまうのです。

 

これは、かなり相手に失礼ですよね、、、

どうしたの?」って英語で何て言うの? いろんな表現の比較 | 英語びより

 

この場合

"Is everything ok ?"

"What's the matter ?"

 

を使えば、

「大丈夫?」と相手を心配している

ニュアンスになります!

 

 

このように

本の学校で当たり前のように

学習してきた英語が

通用しないことがあります。

 

これを知ったあなたは

 

明日から、

ネイティブの方が使うような

ナチュラルな英語を

話せるようになるでしょう!

I Don't Have Many Friends, But I Have True Friendship - Her View From Home

ぜひ明日から実践してみてください!

 

今日の記事はこれで以上です。

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!